STEP 01
お問い合わせ
ヒアリング・資料共有
まずはお問い合わせください。AIチャットご利用の目的共有と、テスト用資料（PDF/FAQの一部）をご提供ください。
ChatDesignとは
オーダーメイドAIチャット導入サービス
AIチャットの導入から 導入後のサポートまでを ワンストップでご提供
ChatDesignは、貴社専用のAIチャットの導入から、導入後の精度調整までを一貫して提供するサービスです。AIチャットを実務で使えるレベルにするには、正確な「学習データの整備」や、サイトに馴染む「UIの実装」、そして誤回答をなくすための「継続的なチューニング」が不可欠です。
ChatDesignは、これらの導入・運用に必要な工程をすべてワンストップで提供。社内に専門知識がなくても、リスクのない確実なAI導入を実現します。
こんなお悩みありませんか？
現場の負担となっている、3つの「悩み」
「同じ説明」の繰り返しで、
コア業務が止まる
「料金はいくらですか？」「予約の方法は？」──Webを見れば分かる質問の電話で、社員の作業が頻繁に中断されていませんか？ 1件5分の対応でも、積み重なれば膨大な損失。「人間が答えなくていい仕事」が、現場の生産性を下げています。
「今すぐ知りたい」顧客を、
逃している
ユーザーの購買意欲が最も高いのは、サイトを訪れたその瞬間です。しかし、夜間や休日の問い合わせには即答できません。疑問が解決されなければ、ユーザーは数秒で離脱し、即座にレスポンスのある競合他社へと流れてしまいます。
対応が属人化し、
品質が安定しない
対応が属人化し、同じ質問でも対応するスタッフによって答えが違っていませんか？ マニュアルはあっても「あの人しか分からない仕事」が増える一方。結果として、問い合わせ対応の質が担当者任せになり、顧客体験もブランドの信頼も、日によってブレてしまいます。
そのお悩み
ChatDesign
にお任せください
✦
その課題、AIチャットならすべて解決できます。
面倒な学習データの整備から、サイトへの設置まで。
ChatDesignは、導入に必要な「実務」をすべて代行します。
ChatDesignが解決すること
その課題、AIチャットが解決します
01
Information Architecture
「よくある質問」はAIが完結。
「よくある質問」はAIが完結。
社員はコア業務に専念できます
電話やメール対応の多くを占める「定型質問」が、社員の時間を奪っていませんか？ ChatDesignは、「定型質問」を整理・構造化してAIチャットを導入します。AIが正確に回答できる環境を作り、有人対応の手間を劇的に削減します。
既存PDF・FAQの「回答可能／不可能」仕分け
「診察時間」「受付時間」などの表記ゆれ統一
AIに参照させる検索対象範囲の定義
02
UI/UX Planning
夜間・休日も逃さない。
夜間・休日も逃さない。
高精度な回答でAIが接客します
「今すぐ知りたい」顧客を、夜間や休日に逃していませんか？ ChatDesignは、ユーザーが迷わない高精度な回答で、24時間365日対応できる環境を作り、見込み顧客の離脱を劇的に削減します。
チャット初期画面の最適化設定
ユーザーを導く選択肢ボタンの設定
WEBサイトに合わせたデザイン調整
03
Operation & Support
採用・教育コストを削減。
採用・教育コストを削減。
即戦力として稼働します
問い合わせ対応が特定の担当者に依存していませんか？ChatDesignは、必要な情報を構造化しAIに最適化して組み込み、24時間いつでも、同じ精度、同じ内容の回答を即時に返せる体制を構築します。
月次回答ログの有人監視・分析
回答精度向上のための定期チューニング
回答制御ルールの策定・更新
Unique Selling Proposition
ChatDesignの特徴
回答のゆらぎをなくす
精度起点のルール設計。
AIチャットは、Webサイト、パンフレット、オペレーター用マニュアルなどの資料をそのまま利用してしまうと、記載の差異・解釈のばらつきが発生し、回答の不統一を招きます。ChatDesign では導入前に、表現揺れを精査したうえで、AIが参照する「一次情報」を一本化します。
各種資料の棚卸し・統一ルールによる内容整理
回答の裏付けとなる参照元を明示
運用時の更新を含むルール策定
迷わせない導線設計。
直感的なメニュー
多くのユーザーは「何を聞けばいいかわからない」状態でAIチャットボットを開きます。ChatDesignは、AIチャットの初期画面に、よくある質問や目的別の直感的なメニューを用意することで、誰でも迷わず・すぐに欲しい情報へ進めるAIチャットを実現します。
迷わせない導線設計
目的別の分岐ボタン設置
離脱を防ぐUIデザイン
面倒な設定は不要。
あんしんの運用管理
「この単語が含まれていたら回答しない」「回答不能時はフォームへ誘導する」など、AIチャットの運用には、こうしたルール作りが不可欠です。ChatDesignのAIチャットは導入前のルール策定から、導入後のログ分析による精度チューニングなどの運用管理までワンストップで代行します。
回答制御ルールの策定
有人チャットへのエスカレーション
月次レポートと改善提案
導入の流れ
最短2週間で、本格的なAIチャットを導入できます
STEP 02
お試しテスト
お試し環境構築
弊社がご用意するテスト環境に貴社のデータを取り込み、AIチャットを2週間お試しいただきます。
STEP 03
ご契約
正式設計・ご契約
テスト環境で品質にご満足いただけましたら正式に契約締結をとなります。※初期費用は本番環境のデータ設計、UI/UX調整、システム実装にかかる費用です。
STEP 04
実装・公開
本番環境構築・実装
貴社WEBサイトへAIチャットを実装、公開し、運用を開始します。
STEP 05
運用・改善
運用代行・成果伴走
貴社による作業は一切不要です。月1回のレポート報告会で成果をご確認ください。
Q&A
よくある質問
導入準備について
導入のために、こちらで何を準備すれば良いですか？
回答の根拠となる情報をご提供いただくだけで導入が可能です。具体的には、貴社のPDFドキュメント、マニュアル、既存FAQリスト、サービス資料など、AIに回答させたい情報源をご用意ください。
Webサイト側では、チャットアイコンを設置するためのコード（1行のJSタグ）を1カ所追加するのみで完了します。
導入までにかかる期間はどれくらいですか？
必要資料（PDF・FAQなど）が全て揃った時点から、最短5営業日で導入・稼働が可能です。UIデザインの調整が必要な場合も、通常10営業日以内での実装を目指します。
既存のWeb制作会社がサイトを管理しています。導入作業に影響はありますか？
既存のサイト構造や管理体制に影響はありません。Web制作会社様には、サイトの全ページ共通部分にチャットアイコン表示用のコードを1行追加していただくだけです。既存の制作会社様との技術的な連携もサポートいたします。
機能・精度について
AIの回答精度はどれくらいですか？ 一般的なチャットAIとの違いは何ですか？
ChatDesignは、お客様からご提供いただいた「指定資料のみ」を参照するRAG（検索拡張生成）の仕組みを採用しています。
この構造により、外部情報に基づく誤回答や、AIによる憶測（ハルシネーション）の発生を極限まで抑制し、常に貴社の公式見解に基づいた高精度な回答を実現します。
どのような業種のWebサイトに導入できますか？
企業サイト、採用サイト、クリニック、店舗、ECサイト、BtoB/BtoC問わず、既存コンテンツがあるすべてのWebサイトに導入可能です。チャットUIの設計は業種やサービス内容に合わせて最適化します。
デザイン・カスタマイズ
自社のWebサイトとデザインを合わせることはできますか？
はい、可能です。ChatDesignはオーダーメイドのUI実装を重視しており、企業サイトのトーン&マナーに完全に調和させます。フォント、配色、角丸、アイコンの形状まで、違和感なく貴社のブランドイメージに統一します。
セキュリティ・費用
社内サーバーのデータや顧客情報をAIに送ることはありますか？
一切ありません。ChatDesignが参照するのは、お客様からご提出いただいたPDFやFAQなどの静的資料のみです。貴社の社内システム、データベース、顧客管理システムなど、外部の機密情報には一切接続しないセキュアな構成で構築されています。
セキュリティ面での具体的な対策を教えてください。
AI基盤にはMicrosoft Azureを利用しており、エンタープライズレベルのセキュリティ基準を満たしています。前述の通り、AIが参照するのは「指定資料のみ」であり、外部の社内ネットワークアクセスは不要なため、情報漏洩のリスクを最小化しています。
月額費用以外に追加費用は発生しますか？
初期設定費用と月額の保守・運用費用以外の追加費用は基本的にございません。ただし、大規模な資料更新や、規定外の特殊な機能カスタマイズをご要望される場合のみ、個別にお見積もりとなります。
導入後のサポート
導入後のサポートはどこまで対応してもらえますか？
継続的な運用サポートを提供します。ユーザーがどのような質問をしているか、回答できなかったキーワードは何かなど、利用ログを分析したレポートを定期的にご提供します。また、追加の資料更新やAIの回答ロジック調整も継続的に実施し、精度維持・向上をサポートします。